月別アーカイブ: 2017年6月

Riz au lait!

こんにちは!ビストロオリーブの木下です

今日はお米を使ったデザートその名も…
リオレ!リはRizお米。

レはlait牛乳。
そう、お米と牛乳のシンプルなデザート!

もちもちとした食感とクリーミーな味わいをお楽しみ下さい!

普通はバニラビーンズを、使ってバニラ味にしますが…
今回は季節の夏ミカン!、


泉州の無農薬でございます!

凄い爽やかな味わいなので是非お召し上がり下さい^^
以上難波ビストロオリーブ木下でした!

当店の人気メニュー!

どうも、難波ビストロオリーブの南です!

 

 

今回はずっと愛され続ける当店の人気メニューをご紹介!

 

 

それは「パイ生地のキッシュロレーヌ」です!

 

 


 
まず見た方は、

イメージと違う!

 

と、おっしゃっていただけます。

 

狙い通りですね笑

 

 

普通のキッシュにはアパレイユという卵と牛乳などを混ぜた生地がほとんどの割合で

そこに具材として玉ねぎとベーコンが入っているイメージです。 

 

 

しかし、ビストロオリーブでのキッシュは

 

割合が逆です!

 

 

たくさんの飴色玉ねぎをアパレイユでつないで

分厚く焼き上げます!

 

 そうすることで、圧倒的な玉ねぎの甘さがドカン!と来ます!

 

 

さらにこの時期は新玉ねぎバージョンに進化してます!

 
水分が多い新玉ねぎはその分たくさんの新玉ねぎを炒めて凝縮させるので

 

普段のキッシュを格段に凌駕する甘さ!

 

そしてトロトロ感! 

 

 

新玉ねぎのシーズンが終わる前に是非! 
 

以上、難波ビストロオリーブの南でした!

「鱧」って読めますか?

どうも、難波ビストロオリーブの南です!

 

 

 

早速ですが、タイトルにもある「鱧」って読めますか? 

 

 

お魚の種類ではあるのですが

 

スーパーに並ぶ事はそこまで多くもなく

 

この時期から旬で美味しいお魚なのですが…。

 

 

正解は「ハモ」です! 

 

 

和食でよく使われるお魚ですが

 

最近では西洋料理でも中華でも扱うことの増えてきました。

 

知ってる方も少なくはないかと思います!

 

 

鱧はその昔、京都に都があった時代

 

天皇様に献上される食材の中で

その生命力の強さから

 腐らずに新鮮なまま納められる数少ない魚として重宝されていました。

 

今でもその名残からか、京都を中心に関西でよく食べられています! 

 

 

 

これから旬の鱧をいつもと違うスタイルで是非当店で!

 

 

以上、難波ビストロオリーブの南でした!

東京へ

こんにちわ!ビストロオリーブの木下です!

この、月曜日から私ごとですが15日の木曜日まで東京に食べ歩き勉強の旅にいきます(๑و•̀Δ•́)و

東京でまなんで来た事を週末から活かせるようにしっかり勉強してきたいと思います!

また、帰って来てから東京の感想も少しお伝えできればなと思っています^ ^
ビストロオリーブは通常通り南店長が一生懸命営業致しますのでよろしくお願いします!
以上ビストロオリーブの木下でした!

ケンケン鰹入りましたよー!

どうも、難波ビストロオリーブの南です!

 

 

みなさん、「ケンケン鰹」ってご存知ですか?

 

 

お刺身がお好きな方や和食を好まれる方には愚問かもしれませんね💦

 

 

そうでなくても「名前は聞いたことある」って方は多数いらっしゃるのでは?

 

 

そう!

 

とても有名な鰹さんなんですね〜!

 

 

では、普通の鰹とはどう違うのでしょう?

 

 
単刀直入に言うと鰹の獲り方の違いです!

 
 この鰹は「ケンケン漁」と呼ばれる方法を用いて獲られます

 

 

カツオ漁は大体が巻網と一本釣りになります。

 

 

巻網は、大きな網で鰹を一網打尽に獲る方法ですね。

 

こうすると効率は良いのですが鰹同士が傷つけ合って鮮度が落ちやすいのです。

 

 

一本釣りは、竿で海の鰹を船に引き上げまくる方法ですね。

 

 

この場合、生きて水揚げされますが船にそのままの勢いで船の甲板に投げ落とされるので衝撃で死んでしまいます。

 

 
それに対してケンケン漁は、

普通の釣りのように竿で一匹釣り上げると丁寧に針から外して生きたまま冷却されます。

 

そうする事によって最大限に鮮度が保たれるわけなのです!

 

 

やはり鰹は鮮度が命!

 

イカってる身はもちもちとして最高です!

 

 

和歌山の恵みを是非とも当店で!

 

 

以上!炭火焼きとワインのお店

 

難波ビストロオリーブの南でした!

 

甘いお野菜揃えてます!

こんにちわ!ビストロオリーブの木下です!
今回も食材を少し紹介します!

右から万願寺ししとう、恋甘とまと、トウモロコシ、金美人参、皮付きヤングコーン


中でも金美人参は生で食べれて、甘いんですよ(^_^)

当店では、そのまま付け合わせにしたり

オーブンでじっくり火を通してさらに甘みを引き出して、熊本の牛乳とあわせてポタージュにもしています(๑و•̀Δ•́)و

温製、冷製どちらでも出来ますのでお好みでお召し上がり下さい^ ^

以上ワインと炭火のお店ビストロオリーブの木下でした!

高級 バルサミコ

こんにちわ!ビストロオリーブの木下です!

今日は非常に美味しいバルサミコをご紹介します。

それは、こちら


バルサミコディモデナIGP

IGPとはお肉やお魚など特産品を保護するためにヨーロッパで作られた保護ルールのランクの一つで

つまり、国が定めたルールに従って作っていると言う勲章みたいな物です。

話がそれましたが、このバルサミコ酢

「甘いんです!」

普通のバルサミコ酢はそのまま食べると凄く酸っぱいです

なんせ、お酢ですから…

でもこのバルサミコはイタリアはエミリア・ロマーニャの高品質のブドウを使いオーク樽にて15年も熟成させて作っているんです!!

バルサミコ酢は煮詰めて濃度をつけるのが一般的ですがこちらはもともと濃度がついている上にブドウの濃縮した甘みや上品で角のない酸味があるので

もぉこれをかけるだけで料理が美味しくなるんじゃないかってくらい美味しいです(^_^)

いや、料理も美味しいですよ!

これだけ力説した高級バルサミコ

なんと!

ランチで使ってます!!(๑و•̀Δ•́)و
是非、是非ご来店下さい!
以上ビストロオリーブ木下でした!

ワインのご紹介です!

こんにちわ!ビストロオリーブの木下です!

もぅ2017年も半分が過ぎ6月に入ってから急に暑くなってきましたね。

そんな暑い夏にむけて

今日はグラスからご注文をできる、グラスワインのご紹介です^ ^


こちらは、白ワインのegot!(エゴット)

トレッビアーノ種70%とシャルドネ30%

淡い麦わら色でデリケートな花や果実の香り、ドライな口当たりでフレッシュな味わい。非常に飲みやすいのでこれからの夏に向けてぴったりのワイン!!

お値段は650円と凄くお手頃価格になっております!デキャンタやボトルでご注文頂くとさらにお得になるんです!(๑و•̀Δ•́)و

ビストロオリーブにお越しの際はぜひご注文下さいませ!

難波楽座裏のワインと炭火のお店ビストロオリーブ木下でした。

初夏の渓流を感じる

どうも、難波ビストロオリーブの南です!

 

 
 

初夏を感じる旬の食材と言えば何でしょう?

 

 

数ある中の中でも今回紹介するのは

 

渓流の旬!鮎です!

 

 

鮎は5月までは禁漁されており

 

出回るのは6月から

 

今、とれた鮎は若鮎といい骨も柔らかく美味しいのです!

 
 鮎は別名「香魚」とも呼ばれており

 

水質の良い川で育った鮎はスイカの様な香りがする様です。

 

 

鮎って塩焼きのイメージしか無いのではありませんか?

 

 当店では鮎をコンフィにして召し上がって頂きます!

 

塩気を効かせた鮎のコンフィの皮目をパリッと焼き上げて

 

甘いフレッシュのメロンと合わせて提供致しております!

 

鮎の塩味とスイカの香りが

 

ウリ科のメロンの瑞々しい甘さと相まって

 

絶妙なマリアージュを生みます! 

 

 

合わせるワインは鮎の身に合わせて白ワインも 

肝に合わせてボルドーの赤ワインも良く合います!

 

 

鮎とメロンの組み合わせ。 

 

必ず皆さんに驚きと感動を与える事でしょう。

 

 

本当に合います!

 

 

以上、難波ビストロオリーブでした!

世界最高峰の豚肉、あります!

どうも、難波ビストロオリーブの南です!

 

 

みなさん、チンタセネーゼと言う豚肉をご存知でしょうか?

 

 

知る人ぞ知るこの豚肉はある事で世界一だと言われています!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

 

 

それは、世界一値段が高い!

 

なのでお目にかかれるのは高級レストランの最上級コースくらいではないでしょうか?

 
 

 
もちろん高いにもそれ相応の理由があります…。
 

そもそもこのチンタセネーゼはイタリアのトスカーナ州。

シエナ地方に置いて古代ローマ時代より育てられている古代種なのであります。 

 

その時の人がもっと美味しい豚肉を作れないかと考え、北の白豚と地中海沿岸の黒豚を交配させて生まれたのがこのチンタセネーゼなのです! 

 

その見た目も黒い毛並みに背中から前脚にかけて白い縞状の模様がある事から

 

シエナ地方(セネーゼ)の縞(チンタ)のある豚

 

チンタ・セネーゼと名付けられたのです!

 
豚の原種に近いこのチンタセネーゼは

 

肉質もイノシシに近い性質を持ちます。

 
赤身と脂身がしっかりと分かれていて

 

赤身の肉々しい旨味と脂身の極上の甘みが共存している奇跡の豚肉と言えるでしょう! 

   
 

20年以上前に絶滅に瀕したこの豚肉は

見事復活し古代ローマ時代より唸らせてきた美食家たちの舌を再び喜ばせることとなるのです!

 

 

そんな歴史的にも貴重なチンタセネーゼを

 

当店も入荷致しました!

 

みなさんにその味を知っていただきたいと思い、

価格も出来るだけ頑張らせていただいております٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

 トスカーナの古代豚を

これまたトスカーナのキャンティクラシコで 

 

 

 

古代ローマに想いを馳せながら堪能してみてはいかがでしょうか?

 
 

以上、炭火焼きとワインのお店

難波ビストロオリーブでした!